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   トップページへ     嬬恋村 内装改修    2009年7月  サイト管理 (有)土屋建築 土屋紀明
群馬県吾妻郡嬬恋村大前99-1
TEL     0279−96−0356
FAX    0279−96−1101

 この物件は、だいぶ前(20年位)に本宅を新築した○さんから、離れ(ほぼ物置状態だが、)の2階を新婚の息子夫婦用に改装してくれとの依頼から工事したもの。
 敷地などの関係で増築する事も出来ないので、必要な部屋を、現状の間仕切りを考慮しつつ納める事になった。
 工事は主要構造部(柱、梁、屋根、基礎など)には手を付けずなかったが、現在の法規に対応出来るように、換気システムの追加や火災報知器の設置。
 それと、断熱性能を向上させるため(一般的レベルの断熱材は入っているが、本宅は昔外断熱による高気密・高断熱工法で出来ているので少しでも差を少なくする必要があると考えた。)
 壁の断熱材を高性能断熱材に取り替え、天井裏の断熱は吹き込みブローイング断熱で強化した。 また、多少隙間で気になる部分は現場発泡ウレタンにて対応。 新築での対応まではいかないが
 まずまずの断熱レベルになったと思われる。
  ■ キッチン ・ 居間

 





















なんとなく面影があると思うが、元々6畳2間続き(12畳)の和室を、
居間とキッチンに改装した。

畳敷きをフローリングに、間仕切りを取り去り、壁を白いクロス貼とした。






居間の天井や柱は、もとあったそのまま使い、障子は新規に取り付け。





キッチンは対面型の希望だったが、
部屋に圧迫感を感じさせないのと、現状窓位置の関係から、
吊り戸棚の無いアイランド型キッチンとした。また壁に家電収納と食器棚も設置。
スペースの問題で食卓を置く事が出来なかったが、簡単な食事や、軽くバー気分
でお酒が飲めるよう、キッチン対面部分は高椅子を配置出来る窪みを付けた。




収納量が全般に少なそうだったので、居間に小物の物入れを設置。
奥行きは少な目にし、洋室(下)の3本引物入の2本分の奥行きを大きく

取れるようにした。



 ■ 洋室





北側の洋室。以前も合板フローリングで仕上げてあったが、
根太(間に断熱入り)で高さ調整し居間と同レベル、同床材に仕上た。





寝室での使用目的だったが、ベッドを入れるには少し奥行きが足りなかったので、
物入れ部分(3本引物入れ)の位置を動かし、少しでも部屋を大きくなるようにした。尚、奥行きの少ない分
居間の物入れ位置や間仕切り厚を薄くするなど対応し、収納に問題が無いよう対応してある。



 ■ ユニットバス ・ 洗濯脱衣室 
 
 


浴室をは最小の0.75坪タイプをなんとか入れる事ができた。
ただ、新築と違い、構造上床に段差が出来てしまうので、廊下から脱衣室の間
でも少し段差を付け高すぎる段差を少し感じさせないようにした。





浴室前の洗濯機スペースと物入れ。洗面化粧台は廊下に出窓タイプの洗面が付いていたので
古いがそれを活用することにして、浴室前は脱衣と洗濯機置き場のみで狭いスペースに対応
 ■ 階段廊下 ・ トイレ 



階段と廊下は、床は現状のまま使用し、
壁と天井などは以前のボード下地を活かしクロス仕上。
照明器具や火災報知器、ドア、手摺は新しく取り付けた。




元々、トイレとして配管してあった部屋を便器や壁クロス・収納を取り替えて使用。
便器はナショナルのアラウーノ

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